気になるほくろは治療で除去【微調整が効くのは電気メス】

女性

レーザーには2種類ある

鏡を見る人

どういった違いがあるか

ほくろの治療にはほくろレーザーと呼ばれる方法がよく選択されていますが、これにはQスイッチレーザーという方法と炭酸ガスレーザーという方法があります。このふたつの違いは、対象となるものの大きさや形によって適している方法が違うという点です。Qスイッチレーザーは大きさが小さく膨らんでいない時に適応となり、大きさが一定以上ある時には炭酸ガスレーザーの適応となります。また除去する時には膨らみがあるかどうかも関係しており、膨らんでいる形状のものの時にはQスイッチレーザーでは取りきれないので炭酸ガスレーザーの出番となります。どちらもレーザー治療と呼ばれており、施術の際のリスクが少ないというメリットがあります。治療法によっては出血量が多くなったり、傷跡が残ったりする可能性があるものがありますが、レーザーの場合にはそういったリスクが極めて低く、この施術でリスクを背負いたくないという方に向いています。そういった意味ではレーザー治療は最初の治療法としても的殺だと言えるでしょう。ほくろの治療法のひとつであるレーザーはリスクが少なく比較的手軽に始められる方法ですが、すぐに気になる部分を改善したいと希望している場合には不向きになります。なぜならレーザーを使う方法は一度での効果が弱く、ほとんどの場合で何度か通って治療を繰り返す必要があるからです。施術を受けると色が薄くなっていきますが、最終的に完全に色がなくなるかどうかはわかりません。よほど小さくて薄いものであれば一度の施術で目立たなくなるところまで効果が出ることもありますが、通常は何度か通って施術を繰り返し受けます。徐々に色が薄くなっていくような仕組みなので、どのようなほくろでも必ず成果がでるとは限りません。また診療を受ける科はどこなのかというと皮膚科や形成外科、美容皮膚科、などになります。施術を受ける際には保険の適応になるかどうかで費用がかなり変わってきますが、保険適応とされるほくろは大きく膨らんでいたり、悪性腫瘍などの可能性があったりする時になります。そのためレーザー治療の適応になるような小さなものは保険適応にならないことがほとんどです。