気になるほくろは治療で除去【微調整が効くのは電気メス】

女性

肌のコンプレックス除去

看護師

人によって方法は異なる

ほくろは魅力的なチャームポイントにもなりますが、その形などによって逆に無いほうがよいと考える人もいるでしょう。ここではそんな人のためにほくろ除去治療のための知識を掲載します。ほくろ除去と一言で言っても、大きさや深さ、その色によっても治療法が変わってきます。まず、浮き上がっているほくろは、盛り上がっている部分にのみメラニン色素があるので、最低限そこを除去することで外見上黒い部位が見えなくなります。通常は手術か炭酸ガスレーザーなどを用いて除去します。手術の場合、深い部分まで取り除くことができます。傷跡が残る場合もある一方、再発の心配がないのが強みです。炭酸ガスレーザーは浅い部分のみを除去するので、肌に負担がかからない分、黒い色が残ってしまう場合があります。どちらも一長一短で、全ての人に同じように当てはまるとも限らないので、治療を受ける前に信頼のできる医院でカウンセリングをしっかり受けて納得の上で行いましょう。また、浮き上がっていないほくろの場合、これらの方法のほかに、Qスイッチアレキサンドライトレーザーという方法が使えます。これはメラニン色素に直接影響を与えるもので、肌に負担を与えずに除去することができます。ほくろ、いぼの治療に使われる特殊な治療装置ですが、その仕組みはどのようになっているでしょうか。まず炭酸ガスレーザーですが、ほくろは皮膚の中に埋め込まれているように存在します。炭酸ガスレーザーはそのほくろの内部にダメージを与えることができる治療器具です。ほくろを削りとることができ、そのあと皮膚が再生しほくろがない状態に肌が再生します。治療後から再生するまでは赤みがありますが、炎症を抑えるために薬を塗り、目立たないようシールを張ります。かさぶたになるまでそれらを交換しますが、その上から化粧をしても大丈夫です。その期間は大体一か月から三か月程度かかります。また、Qスイッチアレキサンドライトレーザーですが、なんとアレキサンドライトという宝石を使用しています。それにより瞬間的に強いエネルギーを持ったレーザーを瞬間的に発生させる装置です。そのレーザーはメラニン色素に強い影響を与える波長なので、それを瞬間的に当てることで肌に対するダメージは少ないです。治療得後は色が濃くなりますが、数週間後にはかさぶたができ、はがれた後は色が薄くなっています。また直接除去するわけではないので、数回の通院が必要になる場合もあります。